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2014年3月11日 (火)

マルツ補聴器センター本店 の白崎です。

3月に入り、もうそろそろ雪も降らなくなってくるかなと思いきや、昨日は一日中雪が降っていて、非常に寒く凍えそうでしたwobbly

しかし、もう降らないでしょうsign01と思い、自分に言い聞かせながら春への準備をしていこうと思う今日この頃でしたsunscissors

さて今日は前回書かせていただいた通り、動物の可聴域シリーズの第2回をお送りしますbleah

第2回は魚類・両生類・爬虫類に関する可聴域をご紹介します。

魚類一般     20Hz~3,500Hz

ニシンダマシ   200Hz~180,000Hz

大西洋タラ    2Hz~500Hz

アカミミガメ    68Hz~840Hz

サンショウウオ  10Hz~10,000Hz

アマガエル    50Hz~4,000Hz

トカゲ       不明~8,000Hz

ヘビ        0Hz

魚類は大体低い音が聞こえるようですが、種類によって差が出るようですshine

両生類や爬虫類は全般的に可聴域が狭いようですsweat02

特筆すべきはヘビの可聴域ですsign03

ヘビの耳は退化している為、地面の振動を下顎で感知するらしく、0Hzとなっていますが、実際は低周波が聞こえるようですnotes

次回は鳥類や虫などの可聴域について書いていきたいと思いますflair






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第2回動物可聴域(魚・両生・爬虫類編)を参照しているブログ:

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