マルツ補聴器センター本店 の白崎です。
3月に入り、もうそろそろ雪も降らなくなってくるかなと思いきや、昨日は一日中雪が降っていて、非常に寒く凍えそうでした
しかし、もう降らないでしょうと思い、自分に言い聞かせながら春への準備をしていこうと思う今日この頃でした
さて今日は前回書かせていただいた通り、動物の可聴域シリーズの第2回をお送りします
第2回は魚類・両生類・爬虫類に関する可聴域をご紹介します。
魚類一般 20Hz~3,500Hz
ニシンダマシ 200Hz~180,000Hz
大西洋タラ 2Hz~500Hz
アカミミガメ 68Hz~840Hz
サンショウウオ 10Hz~10,000Hz
アマガエル 50Hz~4,000Hz
トカゲ 不明~8,000Hz
ヘビ 0Hz
魚類は大体低い音が聞こえるようですが、種類によって差が出るようです
両生類や爬虫類は全般的に可聴域が狭いようです
特筆すべきはヘビの可聴域です
ヘビの耳は退化している為、地面の振動を下顎で感知するらしく、0Hzとなっていますが、実際は低周波が聞こえるようです
次回は鳥類や虫などの可聴域について書いていきたいと思います
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