企業ホームページ

  • マルツ補聴器センター

« 耳のことわざ集めてみました! | メイン | 第2回動物可聴域(魚・両生・爬虫類編) »

2014年2月21日 (金)

マルツ補聴器センター本店の白崎です。

久しぶりの更新になってしまい、申し訳ありませんweep

本来ならば2月15日の社員研修について書こうと思っていたのですが、私としたことが写真を1枚も撮って来なかった為、記事を書くにも書けず・・・coldsweats01

ということで、社員研修については追々書いていきますねflair

さて、今回は様々な動物の可聴域(聞くことができる周波数)について3回シリーズで書いて行こうと思いますbleah

第1回は人を含む哺乳類の可聴域についてですsun

ヒト 12Hz~23,000Hz

犬  15Hz~60,000Hz

猫  45Hz~64,000Hz

馬  55Hz~33,500Hz

ハツカネズミ   1,000Hz~91,000Hz

シロイルカ    1,000Hz~123,000Hz

バンドウイルカ  75Hz~150,000Hz

シロナガスクジラ 5Hz~12,000Hz

コウモリ  1,200Hz~400,000Hz

ニホンザル 28Hz~34,500Hz

アジアゾウ 16Hz~12,000Hz

※それぞれ最小(限界値)~最大(限界値)の値

他の動物と比べると人は可聴域が狭い方ですねsweat01

人の会話は約500Hz~3000Hzくらいと言われていますので、ハツカネズミやシロイルカなどの低音が聞こえにくい動物等は人が話掛けても聞こえていない場合が多いかもしれませんねhappy01

そして可聴域のダントツトップはコウモリですねsign03群を抜いていますup

広辞苑で調べてみると、超音波の定義は毎秒20,000Hzとなっており、コウモリは超音波を使って障害物を避けたり、エサを取ったりするとのことで、もうもはや異次元の世界のように感じますねshine

ざっくり紹介していきましたが、人を含む哺乳類は音を感じて危険を回避したり、方向感を感じるので、改めて聴力の重要さを感じましたcoldsweats01

第2回は魚など主に水中で生活する生き物の可聴域について書いていきたいと思いますhappy02












トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/336584/32109871

動物の可聴領域ってどんなもん!?を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿