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2014年3月

2014年3月26日 (水)

マルツ補聴器センター本店の白崎です。

なんだか最近一気に暖かくなったような感じがして、とても心地良いですねcherry

ですが、まだ油断できませんbomb 名残雪という言葉があるように、急に寒くなって雪が降るということも考えられますし、丁度季節の変わり目ですので、体調を崩さないように用心していきたいと思いますsign03

さて今日は動物可聴域シリーズの第3回として、鳥類・昆虫類に関してお伝えしていきます。

鳥類

インコ   200Hz~8,500Hz

スズメ   675Hz~18,000Hz

カラス   300Hz~8,000Hz

ニワトリ  125Hz~5,000Hz

昆虫類

蛾     500Hz~100,000Hz

夜行性蛾  1,000Hz~240,000Hz

コオロギ   300Hz~8,000Hz

セミ     不明~20,000Hz

鳥類に関して「超音波を聞くことができる」と思われている方も多いようですが、実は人よりもグッと可聴域は狭いのですflair

また、フクロウなどの猛禽類は音に非常に敏感なようですが、可聴域の幅によるものではなく、小さい音でも聞き取ることができる為だそうですeyeglass人よりも小さい音が聞き取ることができるそうですcoldsweats01

昆虫類について、コオロギは自分が聞くことができる範囲を超えて音がだせるそうですtelephone

夜行性の蛾は夜活動する関係で、高い音を聞くことができるようですpaper以前紹介したコウモリと同じような感覚のようですねwink

余談になりますが、基本的に可聴域が広い生物は可聴域内の二つの音を聞き分けることが難しいようですnotes人は他の動物と比べると割と狭い可聴域の部類になりますが、代わりに様々な音を聞き分け、認識することができる能力が高い種類であると言えるようですear

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2014年3月22日 (土)

マルツ補聴器センター武生店です。

昨年より店内の観葉植物の葉の裏で冬籠りをしていた蝶々のサナギ

Dscf1383

そのうち1匹が本日羽化しました。

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毎年その瞬間を見ようと楽しみにしているのですが、

今年も望みかなわず残念です。

しかし、かわいいですね~。

さて、いよいよ明日から日増しに春の陽気になるとのことです  happy01

ご都合よろしければお店にお越しになりませんか?

(武生店は日曜日も営業しています)

冬の間の補聴器の汚れをさっぱりとクリーニングさせていただき

良い状態でお使いいただいているか、音の状態や動作等の確認も

させていただきます

スタッフ一同心よりお待ちしてます。

 

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2014年3月11日 (火)

マルツ補聴器センター本店 の白崎です。

3月に入り、もうそろそろ雪も降らなくなってくるかなと思いきや、昨日は一日中雪が降っていて、非常に寒く凍えそうでしたwobbly

しかし、もう降らないでしょうsign01と思い、自分に言い聞かせながら春への準備をしていこうと思う今日この頃でしたsunscissors

さて今日は前回書かせていただいた通り、動物の可聴域シリーズの第2回をお送りしますbleah

第2回は魚類・両生類・爬虫類に関する可聴域をご紹介します。

魚類一般     20Hz~3,500Hz

ニシンダマシ   200Hz~180,000Hz

大西洋タラ    2Hz~500Hz

アカミミガメ    68Hz~840Hz

サンショウウオ  10Hz~10,000Hz

アマガエル    50Hz~4,000Hz

トカゲ       不明~8,000Hz

ヘビ        0Hz

魚類は大体低い音が聞こえるようですが、種類によって差が出るようですshine

両生類や爬虫類は全般的に可聴域が狭いようですsweat02

特筆すべきはヘビの可聴域ですsign03

ヘビの耳は退化している為、地面の振動を下顎で感知するらしく、0Hzとなっていますが、実際は低周波が聞こえるようですnotes

次回は鳥類や虫などの可聴域について書いていきたいと思いますflair

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