聞こえる喜びと安心を
武生店 高橋です。
すこしづつ春の風が感じられる今日この頃ですが
皆様聞こえはいかがでしょうか?
暖かくなってくるとご家族やご友人とのお出掛けの機会も多くなりますね
聞こえると、会話もより楽しめ、笑顔も増え気持ちもイキイキします
ぜひ素敵な補聴器ライフを!
さて、只今マルツ全店で春の感謝祭 今月末まで連日開催中です。
補聴器を使っていらっしゃる方も、初めての方も、話しだけ聞きたいという方も大歓迎です。
ご来店お待ちしております。
いつも、ご利用いただき誠にありがとうございます。
皆様に大切なお知らせがございます。
来月、4月より武生店の定休日が毎週水曜日から日曜日に変更させて頂く事となりました。
ご迷惑やご不便をおかけすることになるかもしれませんが、
日曜日以外の祝日は通常どうりの営業となりますので
何卒宜しくお願い致します。
毎月開催の鯖江、河和田地区の6月相談会日程をご案内させていただきます。
日程はこちらです。1406_b4.pdfをダウンロード
補聴器の点検やお掃除、使い方のご説明や調整、試聴など、お住まい近くの会場に
認定補聴器技能者がお伺いし対応させていただきますので、お気軽にご利用下さい。
また、都合でご来場が難しい場合、ご一報いただければ
ご自宅へのご訪問をさせていただきます。
(武生店の電話0778-22-8262)
(会場直通090-5172-3405)
お越しを心よりお待ちしております。
マルツ補聴器センター本店の白崎です。
桜の季節も短いもので、本当にあっという間に散ってしまいましたね
今週の日曜日には友人と鯖江市の西山公園にお花見に行ってきました
若干葉桜の様子でしたが、これも風情があっていいなと思いながらお弁当を食べていたのですが、少し風があったせいか、風に乗って花びらがちらちらと・・・
これが本当の桜吹雪なんだなぁ~と思い、周りからも「お~」との声があり、貴重な体験をさせていただいたお花見となりました
さて、皆さんはこんな経験はありませんか?
● 聞き返すのがおっくうで、うなずいてしまう。
● 予想で相づちを打っているのが、バレはじめている。
● 聴こえないフリがシャレにならなくなってきた。
体は加齢と共に衰えてきますが、それと同じように、耳も聴こえにくくなったりと聴こえ方に変化が出てきます
聴こえていないのに頷いてしまったり、なにを話しかけられたか分からないまま、「わかった」などと返事をしてしまうといったことが、知らず知らずのうちに出てきてしまい、気が付けば癖になっていたり、また、それが原因で家族と揉めたりなどのトラブルになりかねません
そんなお悩みをお持ちの方は、是非当店にご来店ください
お悩みに合わせてご相談させていただきますので、そんな悩みは是非当店で発散してください(笑)
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ち致しております
マルツ補聴器センター本店の白崎です。
なんだか最近一気に暖かくなったような感じがして、とても心地良いですね
ですが、まだ油断できません 名残雪という言葉があるように、急に寒くなって雪が降るということも考えられますし、丁度季節の変わり目ですので、体調を崩さないように用心していきたいと思います
さて今日は動物可聴域シリーズの第3回として、鳥類・昆虫類に関してお伝えしていきます。
鳥類
インコ 200Hz~8,500Hz
スズメ 675Hz~18,000Hz
カラス 300Hz~8,000Hz
ニワトリ 125Hz~5,000Hz
昆虫類
蛾 500Hz~100,000Hz
夜行性蛾 1,000Hz~240,000Hz
コオロギ 300Hz~8,000Hz
セミ 不明~20,000Hz
鳥類に関して「超音波を聞くことができる」と思われている方も多いようですが、実は人よりもグッと可聴域は狭いのです
また、フクロウなどの猛禽類は音に非常に敏感なようですが、可聴域の幅によるものではなく、小さい音でも聞き取ることができる為だそうです人よりも小さい音が聞き取ることができるそうです
昆虫類について、コオロギは自分が聞くことができる範囲を超えて音がだせるそうです
夜行性の蛾は夜活動する関係で、高い音を聞くことができるようです以前紹介したコウモリと同じような感覚のようですね
余談になりますが、基本的に可聴域が広い生物は可聴域内の二つの音を聞き分けることが難しいようです人は他の動物と比べると割と狭い可聴域の部類になりますが、代わりに様々な音を聞き分け、認識することができる能力が高い種類であると言えるようです
昨年より店内の観葉植物の葉の裏で冬籠りをしていた蝶々のサナギ
そのうち1匹が本日羽化しました。
毎年その瞬間を見ようと楽しみにしているのですが、
今年も望みかなわず残念です。
しかし、かわいいですね~。
さて、いよいよ明日から日増しに春の陽気になるとのことです
ご都合よろしければお店にお越しになりませんか?
(武生店は日曜日も営業しています)
冬の間の補聴器の汚れをさっぱりとクリーニングさせていただき
良い状態でお使いいただいているか、音の状態や動作等の確認も
させていただきます
スタッフ一同心よりお待ちしてます。
マルツ補聴器センター本店 の白崎です。
3月に入り、もうそろそろ雪も降らなくなってくるかなと思いきや、昨日は一日中雪が降っていて、非常に寒く凍えそうでした
しかし、もう降らないでしょうと思い、自分に言い聞かせながら春への準備をしていこうと思う今日この頃でした
さて今日は前回書かせていただいた通り、動物の可聴域シリーズの第2回をお送りします
第2回は魚類・両生類・爬虫類に関する可聴域をご紹介します。
魚類一般 20Hz~3,500Hz
ニシンダマシ 200Hz~180,000Hz
大西洋タラ 2Hz~500Hz
アカミミガメ 68Hz~840Hz
サンショウウオ 10Hz~10,000Hz
アマガエル 50Hz~4,000Hz
トカゲ 不明~8,000Hz
ヘビ 0Hz
魚類は大体低い音が聞こえるようですが、種類によって差が出るようです
両生類や爬虫類は全般的に可聴域が狭いようです
特筆すべきはヘビの可聴域です
ヘビの耳は退化している為、地面の振動を下顎で感知するらしく、0Hzとなっていますが、実際は低周波が聞こえるようです
次回は鳥類や虫などの可聴域について書いていきたいと思います
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